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【名前】森近霖之助 【出典】堕狂シリーズ(てぃらみすたると同人) 【性別】男 【年齢】最低でも120歳は超えている 【キャラ解説】 東方projectでも非常に珍しい男性キャラ。銀髪眼鏡のイケメン。 魔法の森近くにある古道具屋「香霖堂」の店主の半妖。 霧雨家で修行をしていた由縁で魔理沙とは知り合い関係である。 道具の名前と用途が判る程度の能力とマジックアイテムなどを作成する技能を持っており、魔理沙のミニ八卦炉を作り出したのは彼。 主に外伝的な公式本に登場するが、弾幕ごっこと縁がないので原作ゲームでは未だに出番がない。 通称はこーりん。 ……のエロ同人誌版。 この同人誌の主人公的存在であり、紫を初め、あらゆる女性を調教・洗脳して幻想郷に淫靡なハーレムを気づき上げようとする悪党である。 魔理沙など表向きには優しく振舞うため、余計に質が悪い男となっている。 【あらすじ】 優勝兼ハーレムを狙ってマーダーに。 グランくんの目の前でカタリナ調教プレイを行ってカタリナをNTR性奴隷化、後のグラン闇落ちの下地を作る。 サザエ、ワカメと調教し、紫と合流後は更にヴィータ、赤城、東郷、藍をも性奴隷にして手駒を増やしていき、各地で他の対主催やマーダーたちへの破壊工作を行い暗躍する。 まるでクロスアンジュのラスボスみたいだぁ…… 途中で魔理沙とイゼッタとも偶然接触し、調教する暇がなかったのでメス奴隷にこそできなかったが、そこは上手く騙して仲間に引き込むことに成功する。 更に魔理沙・イゼッタがいない内にさくらとリーリエを拉致して調教を行おうとするがグラジエたちに阻止される。 さらに遊び過ぎたツケが回ってきたのかこーりん一派に対する対主催・マーダー問わない包囲網を敷かれて順風満帆から一転大ピンチに。 逃亡の過程で顔に大きな傷がついてしまい、気性が荒くなる。 紫らメス奴隷と共に一発逆転ができるブツを捜索するも、追撃を躱すためにメス奴隷たちをトカゲの尻尾切り的に生贄にし、一派の勢力をすり減らしていく。 ここでこーりんはフュリアスから奪った切り札である機動兵器ヒステリカを手に入れ、包囲網の参加者を一網打尽にしようとする。 ところが、凄腕パイロットであるJの乗るN-WGⅨ/Vに目をつけられてしまい会えなく撃墜。 落ちた先で魔理沙と合流するこーりんだが、彼女はこれまでの騒動とエンブリヲから話された平行世界の話から目の前の男が自分の知っているこーりんではないと気づいていた。 魔理沙「やっと見つけたぜ、こーりん。いや”クソ野郎”」 エンブリヲ「残念だが、君の下賤で不相応な野望は終わりだ」 なんとしてもこの場を逃れたいこーりんはHSI姉貴のスマホをヤケクソでぶん投げて凶悪なクッキー☆ポケモンたちを召喚するが、制御が全くできず一番最初に攻撃されるハメに。 往生際の悪い彼は、隠し持っていた最後の切り札であるLBXプロトゼノンで魔理沙を殺害しようとしたが、バサラにも支給されていたLBXグルゼオンにあっさり両断され、エンブリヲに感度あげられてのたうちまわっているところに魔理沙がHSI姉貴から受け継いだ銃で撃ち貫かれ、野望と共にこの世から消え去った。 直接の殺害は性の喜びおじさんぐらいだがメス奴隷たちは彼が死ぬまで各地で被害をもたらし、奴隷たちの自殺まで含めると相当な人数が彼一人によって死んだことになる。 もう一つの世界線(オールリピ2)でもキャラは全くブレておらず、クズトリオに次ぐクズ代表として性的にもマーダー的にも大暴れする。 【本ロワの動向】 この原作エンブリヲの欲望を更に加速させたような性欲の塊はこのロワでもブレることなく、優勝兼ハーレムを目指す。 優勝の目的は自分だけのハーレム天国である。 女はみんな奴隷、男は死ね。 ついでに自分を殺したエンブリヲは殺し、魔理沙(世界戦の違う別人だが)は必ず陵辱する。 そんなやましさ100%の野望を抱いて男は動き出した。 最初に出会ったのは如何にも緩そうなロリJCのこなた。 こんな奴なら騙すのは簡単だとタカをくくり、騙して媚薬入りジュースを飲ませようとするが、こなたには見破られてしまった。 ならばと力技で鎧を引っペがしてこなたを犯そうとするが、道具の名前と用途が判る程度の能力はあっても扱う人間のスペックまでは読めないこーりん。 こなたは架空学園世界にて戦闘系授業を習っており、白兵戦戦闘はクラスでもトップクラスであった。 あっさりと眼鏡を叩き割られる返り討ちに遭い、やむなく撤退に追い込まれた。 スタートダッシュで失敗したこーりんだったが、こなたに顔に傷をつけられた怪我の功名から立香とマシュを騙すことには成功。 食事の中に睡眠薬を入れて二人ともども昏睡させ、どこぞの野獣のように姦淫調教を開始。 二人共裸にひん剥かれた上によくわからない怪しげな薬を注ぎ込まれ、好きでもない男に唇や処女膜を奪われた。 これで喜ぶのは同人誌の中だけ、痛みを伴う責めの果てに純潔を奪われ妊娠のリスクを負ったことで泣き出す立香たち。 だが二人はやがて堕ち狂っていく。 こーりんが調合した特別性の媚薬は感度を9000倍に高めるものであり、覚醒剤一歩手前の代物。 そこにこーりんのテクが合わされば、堕ちるのは容易い。 締めは放置プレイで時間が経てば洗脳は完了し、手駒兼メス奴隷ができあがる……ハズだった。 しばらくしてから立香とマシュを閉じ込めた部屋に戻ってみると二人は姿を消していた。 実はこっそり潜入していた痴漢さんの痴漢技によって二人の洗脳は解かれ、彼女の手によって脱出していたのだ。 痴漢さんの腕はこーりんのそれを遥かに上回っており、感度をいくら高めても無駄であった。 こーりんは逃げ出して行方知れずになった立香とマシュは諦め、仕方なく別の獲物を探す。 その先で突如見覚えのあるスキマが現れる。 さっきの放送で紫は死んだと聞いたハズだがいったい誰が? と疑うこーりんだったが、中からスキマの力を得たメガ・シャークが現れ、海に引きずり込まれてしまう。 一息にバリバリと喰われるだけならどれだけマシであったか…… 何度もわざと逃がしては追いかけまわし、何度も打ち上げられ水面に叩きつけられて徐々に体を食いちぎられて嬲り殺しにされていく。 最初は往生際悪く足掻き続けたこーりんだったが、体がドンドン磨り減っていく内に生きる気力が失われていき、最終的にはひと思いに殺せとすら願うようになった。 最後は自我を失った人形……否、壊れた性奴隷のようになり、正気を失ったことでようやく喰われて死ぬことができた。 なお、メガシャークはこれより前にこーりんに復讐を誓っていた元性奴隷の八雲紫を食っており、復讐を望む紫の残留思念がメガシャークを一時的に制御したと読み手から考察されているが、真相は定かではない。 ただ一つ言えるのは、女を散々弄んだツケが巡ってきたのである。 この死は因果応報だったのだ。
https://w.atwiki.jp/thpwiki/pages/190.html
「ふぅ・・・ついて行くのが精一杯だよ。」 基礎値 体力 880 移動 80 射角 10~80 基本ディレイ 530 ■弾1【草薙の剣】 判定 7 爆風 30 ダメージ 290 ディレイ 130 単発の威力弾。 ■弾2【香霖堂の道具】 判定 3 爆風 44 ダメージ 120 ディレイ 180 単発の削岩弾。香霖堂の様々な道具を使う(物理)。 ■弾3【コーラ】 判定 5 爆風 50 ダメージ -60 ディレイ 160 「キンキンに冷えてやがるっ・・・!!」 被弾者のHPを60回復する。ただし自分には効果が薄く、10しか回復しない。 スペルカード スペル名 分析「アイテムアナライジング」 判定 5 爆風 38 ダメージ 0 ディレイ 0(-530) EXP 300/600 被弾者のアイテム構成をログに公開する。使用時にディレイが-530される為、割り込まなければ即行動が可能。次の弾を撃つ際の照準を合わせる為にも使える。 総評: 単発の威力弾と単発の削岩弾を持った至ってシンプルなキャラだが相手のアイテムを見るという特殊なスペルを持っている。 いかに相手のアイテムを暴いて味方と連携して行くかが勝敗の鍵になるだろう。 試合が終盤にさしかかるにつれてスペカの恩恵は弱くなっていくので早めに暴きたいところ。
https://w.atwiki.jp/thhs/pages/46.html
依頼発生条件 依頼内容 報酬 ゲーム開始時 ふわふわ毛玉の毛(B1F)×3 使用キャラの一符 紅魔館進入 骸骨の骨(B4F)×3 使用キャラの二符 守矢神社進入 バケロンパの三角巾(B9F)×3 使用キャラの三符 灼熱地獄進入 キラージャイアントの腕(B12F)×3 使用キャラの四符 地霊殿進入 シルバーウルフの剥製(B15F)×3 賢者の石 ※なお、咲夜の紅魔館進入、アリスの紅魔館・守矢神社進入は ゲーム開始時に既に条件を満たしているとみなされる
https://w.atwiki.jp/aa-ranritsu/pages/142.html
24 名前:名無しさん@├\├\廾□`/[sage] 投稿日:2010/11/15(月) 03 10 49 ID RMfTHHs8 }ヽ _ ,. -―/ ├-、 ,r‐- ''´ ̄ / ノ `丶、 / 丶、 / _,. ,.ォ \  ̄7 / '、 / / ,.ィ 〉 ン′ / ,、 ,ハ / | メ; ,!' / /i / | ト、 / レ′ |/ i i _/ ,イ レ′| ,∠_\ ./ '二二ニi i | 才 _,.イ | |/-――-!/__,i′ ┃ | | |_,.r-=z┫ j=キ'''マ-━━1 .| │/ 」_ ト‐''´ ゙̄`━━━' ', | | レ1 い `i ヽ ', | | |_ 人 じ| | " |i | | `┤ | !l |.. | | 人 -=ニニゝ ,'.| .j | |/ \ ,ki レ′ |/i l `ー- 、_ ∠レ'i/ レへルr'人____゙`ニ==ー--イ | __ _/ ! /\三三三三三三彡ヒ-<\ー―-、_ ,.-'" \ / ./'、 / ` .}  ̄ / Χ / i '、 7/ / i ,,..-‐'''"" ヾべー=-、\ ,.イ"\ \ i│ 薀蓄と妄想を見分ける人でないと (香霖堂を読むのは)難しい
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1537.html
魔法の森の入口には一軒の建物がある。 建物の名は『香霖堂』、外の世界から流れ着いた道具を変わり者の店主が売っている店である。 少ないが常連客は一応居るのだが、その常連客の中で代価を支払い物を買う常識のある者はほんの一握りの為店の売り上げは芳しくない。 そんな香霖堂に一人の少女が訪れた。 代価を支払わない常連客、黒白の魔法使いこと霧雨魔理沙だ。 カラン、カランとベルを鳴らし、魔理沙はいつもの様に香霖堂へ入る。 普段ならそのままズカズカと奥へ行くのだが、今日は入口で立ち止まり一言漏らす。 「なんだ、これ…」 ガラクタばかりの店内だが、常連にだけ分かる点がある。 荷物が増えているわけではない、ガラクタもいつもと同じように埃まみれなのも同じだ。 ただ、何故か散らかっている。 地震があったかのように、棚に置かれていた物も床に積まれていた物も同じように地面に落とされている。 中には壊れてしまった物もあるようだ。 「魔理沙、何時も言っているが黙って入ってこないで一声掛けてくれないか?」 店の奥からぶつぶつ小言を言いながら、透明な箱を抱えた一人の男が出てきた。 香霖堂の店主、『森近 霖之助』である。 「そんなことより香霖、地震でもあったのか? いつにも増して店が散らかっているじゃないか」 霖之助の小言を無視して魔理沙は聞く。 長い付き合いだからか、これ以上言っても無駄だと悟り霖之助は溜息を吐いてから答える。 「それはこいつの仕業だよ」 「こいつって、箱の中の奴か?」 霖之助に近づき、箱を覗き込んで魔理沙は聞く。 「ゲ、こいつは…」 箱の中には黒白の魔法使いの顔と紅白の巫女にそっくりな生物がいた。 「君も知ってるだろ? ゆっくりだよ」 「つまり、この散らかりは…」 「そう、全部こいつらにやられたんだ…」 もう一度溜息を吐き出す霖之助。 魔理沙も同じように溜息を吐く。 自分がやった事ではないにしても、流石に自分と同じ顔がやったのだか申し訳なく感じるのだ。 「で、そいつはどうするんだ?」 魔理沙の視線の先には二匹のゆっくりが飛び跳ねている。 箱の中の音は聞えないが、大方「こっからだしてね!!」だの「いいかげんにしないとおこるよ!!」等と言っているのだろう。 「とりあえず今は片付けを優先するよ。流石にずっとこのままにしておくわけにはいかないしね」 「そっか、手伝ってやろうか?」 「遠慮しておくよ。君に任すと大切な商品が無くなったり壊されたりしそうだからね」 「酷い言われようだぜ」 いつもと似たようなやり取りではあるものの、霖之助の表情は暗い。 一応使い方も分からないガラクタばかりとはいえ、それが壊されてしまったのがショックなのだろう。 「じゃ、今日は帰るぜ」 「分かった。暫く経ってからまた来るといい」 「またな香霖」 箒に跨って飛んで行く少女を見送り、霖之助は店の中へ入っていく。 相変わらず散らかったままの店内を見渡して、また溜息を吐く。 整理する切欠としては十分ではあるものの、やはりこうまで荒らされてしまったのがショックなのだろう。 「さてと…」 一言呟いて、切欠を作り出した元凶の入った箱に近づき蓋を開ける。 箱が開いたと分かった二匹のゆっくりは途端に喚き出す。 「はやくれいむたちをここだしてね!!」 「そうだよ!! まりさたちをとじこめるなんてひどいよ!!」 何でこういう事になったのか分かっていない二匹だが、霖之助は気にせず話し掛ける。 「ちゃんとこの箱から出してあげるさ。ただ、君達からは代価を頂かなければならないんだ」 「ゆ? 『だいか』?」 「『だいか』ってなに?」 代価という言葉がなんなのか分からないのか、ゆっくり達は霖之助に聞き返す。 「君達は僕の店を荒らしたからね、中には壊れてしまったものもある」 「そんなのしらないよ!!」 「ここはまりさたちのおうちだよ!!」 「そう言うのなら君達はずっとここにいなければいけない。それでもいいのかい?」 「「ゆぅ~…」」 ゆっくり達は思った。ここにずっといるのは嫌だと。 昔のように外を跳ね回りたいと。 「その『だいか』っていうのをやれば、れいむたちはここから出れるの?」 「そうだよ、君達から頂ければ僕は君達をその狭い箱から出してあげる事を約束するよ」 「じゃあ、まりさたちはなんでもやるよ!! だからはやくここからだしてね!!」 「本当に何でもやるのかい?」 「しつこいよ!! なんでもやるからはやくだしてね!!」 「じゃあ、後悔しないでくれよ?」 ゆっくり達は気づいていなかった。口元に浮かんだ霖之助の微かな笑みに… 霧雨魔理沙は箒に乗って香霖堂を目指している。 あれから一週間が経った。流石にそれだけ間を置けば、あの香霖堂の乱雑な店内も片付くと魔理沙は考えたのだ。 いつもの様に香霖堂の前で箒から降り、カラン、カランとベルを鳴らしながら店内へ入る。 以前の荒らされた店内を見たときと比べると、そんなに変わらないようにも見えるがやはり片付いているようにも見える。 元々物が雑多に置かれていたとはいえ、やはり常連にだけそれがいつも通りの香霖堂だと分かるものがあるのだ。 「香霖は…奥か?」 そのまま店の奥へ魔理沙は行くと、よく知る人物がそこにいた。 紅白の巫女、博麗霊夢だ。 「霊夢もきてたのか。香霖は?」 「今お茶菓子を取りに行ってくれてるわ。魔理沙も自分でお茶淹れなさい」 そう言って霊夢はお茶を啜る。 魔理沙は霊夢に言われた通りお茶の準備を始めながら、霊夢に話しかける。 「でも珍しいよな、香霖が自分から茶菓子を用意するだなんて」 「言われてみればそうね。なんか良い事でもあったんじゃない?」 さして興味が無いのか、霊夢は言い終えるとお茶を啜った。 魔理沙もお茶を淹れ終えて隣に座ると、霖之助が布を被せた箱を抱えて戻ってきた。 「なんだ、魔理沙も来てたのか」 「なんだとは酷いんだぜ。それより、早く茶菓子が欲しいぜ」 「そうね、お茶ばかり飲んでたからそろそろ甘いものが欲しいわ」 「はいはい、今渡すよ」 苦笑しながら、霖之助は箱に被せてあった布を退けると、霊夢と魔理沙はお互い時間が止まったかのように動かなくなった。 「ちょうど昨日作らせたばかりだったからね、二人ともいいタイミングで来てくれたよ。霊夢にはれいむを、魔理沙にはまりさをあげよう」 動かなくなった事に気づいていないのか、霖之助は固まってる二人に箱の中から取り出したゆっくりを渡していく。 箱の中には、一週間前に香霖堂を荒らした二匹のゆっくりがいた。 少し違う点は、二匹とも蔓を生やしていることだ。 霖之助は蔓に生えている赤ん坊のゆっくりをもぎ取り、そのまま口へ運ぶ。 その様子を見ているゆっくりは、擦れた声で「もうゆるじでくだざい…」「あかちゃんたべないで…」と呟いていた。 「な、なあ香霖…」 「その、箱の中身はなんなのかしら…」 少しずつ動き始めてきた魔理沙と霊夢はゆっくりを食べている霖之助に聞いた。 「何って… 見ての通り饅頭だよ。中々美味しいから食べてみるといい」 「いや、それってゆっくりでしょ?」 「確かにゆっくりだけど、饅頭である事には違いないよ」 「もしかして、それって店の中荒らして奴か?」 「そうだよ。あそこまで荒らされたのに何も頂かないで返すわけにはいかないだろ? だから今この子達には荒らした分の代金としてお饅頭を貰っているのさ」 そう言ってまたゆっくりの茎に生えている小さいゆっくりをもぎ取る霖之助、もう箱の中のゆっくりは泣いてしかいない。 「しかし二匹で荒らされたから良かったよ。一匹だけだったらこうやって饅頭を作る事はできなかったからね」 「…自分と同じ顔を食べられるのはちょっと複雑なんだぜ」 「魔理沙に同意するわ。それに、生き物は扱わないんじゃなかったの?」 「勿論このゆっくり達を誰かに売るつもりなんて無いさ。それに言ったろ? 荒らされた分の饅頭さえ頂ければちゃんと放してあげるって」 「じゃあ、それまではずっと飼うつもりなのか?」 「当たり前だ。ここは店で、この子達は店の商品を壊したんだ。代価を受け取り終えるまでは放すつもりは無いよ」 霊夢と魔理沙は顔を合わせ、溜息を吐く。 「香霖は私達と同じ顔をしてるこいつらを飼って何にも思わないのか?」 「見てるこっちとしては凄い複雑なんだけど…」 魔理沙は呆れ、霊夢は冷ややかな視線を向ける。 「おいおい、君達とゆっくりは違うだろう?」 その言葉に二人は驚いた。 この変わり者の店主がそういうまともな事をいうとは思わなかったからだ。 「香霖がそう言うとは以外だぜ」 「そうね、霖之助さんなら顔が同じってだけで同一視しそうだもの」 感心する二人に、店主は言葉を放つ。 それも、二人にとってはとても屈辱的な言葉をだ。 「盗んでいく君達と違って、ゆっくりはきちんと代価を払うんだ。一緒にしたらゆっくりに失礼だ」 「……」 「……」 二人の時は再び止まった。 自分と同じ顔をしている頭だけの饅頭以下と言われたのだ。これ程屈辱的な事は無いだろう。 「そう言われるのが嫌だったら、君達も勝手に盗んでいくのはやめるんだね」 霖之助の言葉に、二人は何も言い返せなかった。 箱の中のゆっくり達 草を食わされ生かされて 今日も明日も子供を作り献上す 昔のように跳ね回れる日が来るのはいつか それを知るのは半人半妖の店主だけ 終 こんな駄文を最後まで読んでいただきありがとうございます!! これを書いた切欠は、虐めSS一覧に霖之助の奴ってないんだ…って気づいたからです。 せっかく今年東方香霖堂の単行本が出るんだから、これは書かねばならんだろう!!と思いました。 できたこれは霖之助とゆっくりと言うよりは、ゆっくりを使った霖之助の霊夢・魔理沙虐めな気もします… 本当に御目汚し失礼!! by大貫さん 書いた作品 ゆっくりいじめ系352 虐められるゆっくり ゆっくりいじめ系382 ある馬鹿なゆっくりの話 ゆっくりいじめ系394 きめぇ丸 ゆっくりいじめ系421 めーりんとこうりん ゆっくりいじめ系488 ゆっくり飼ってます ゆっくりいじめ系497 携帯でチマチマ書いてみた ゆっくりいじめ系571 みんなで食べよう ゆっくりいじめ系572 きめぇ丸その後 ゆっくりいじめ系596 ゆこまち ゆっくりいじめ系611 どこで何が狂い出したのか… ゆっくりいじめ系628 鳩と餌と糞 ゆっくりいじめ系793 誰かがやらねばいけないこと ゆっくりいじめ系823 小ネタ7 ゆっくりいじめ系843 ゆっくり飼ってます2 幽香×ゆっくり系9 ある馬鹿なゆっくりの話2 ゆっくりいじめ小ネタ125 虫眼鏡 ゆっくりいじめ小ネタ128 ゆっくりが大好きだ!! ゆっくりいじめ小ネタ140 ガラス このSSに感想を付ける
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《森近(もりちか) 霖之助(りんのすけ)/Morichika Rinnosuke》 1272986789.gif アイコン 森近霖之助 性別 漢 年齢 120歳程 種族 半人半妖 能力 未知のアイテムの名称と用途がわかる程度の能力 二つ名 半人半妖 呼称 香霖、霖之助さん、こーりん、霖之助、(キバヤシ) 等 香霖堂を経営している。東方シリーズでは数少ない男性キャラで、 人間と妖怪とのハーフ。 名前で呼ばれない人二号。本名での呼ばれなさ度は一号をも凌ぐ。 原作の常識人と二次の変態の両派の溝は深い。(どこでも褌一丁。) 外から来たさまざまな商品を扱うが本人にあまり売る気が無い。 と言うか、便利と判った物は全て非売品にしてしまう。 魔理沙が生まれる前に、霧雨店で修行をつんでいた事がある。 そのため魔理沙には昔から遠慮しているらしいが、実は魔理沙の勘違い。 ガラクタの山に良品が混じっていることを魔理沙に秘密にして 引き取っているため、もしもバレた場合に返せと言われないよう 予防線を張っているのが実家に遠慮した態度に見えるだけである。 (人として軸がぶれている。) 香霖堂は26話でまさかの連載終了。ありがとう、さようなら、こーりん……。 関連ページ キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【東方Project】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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霖之助スレや一部の二次創作で勝手に確立されたキャラのイメージです。 固定されているものではありません。 因って、公式設定とは色々な点においてかなり異なります。俗に言う、嘘を嘘と見抜けない人には(ry ってヤツです。 正確性を求める方は、 ウィキペディア(Wikipedia)内東方Projectの登場キャラクターの項目 へ、 さらなる混沌を求める方は、 アンサイクロペディア内東方Projectの登場キャラクターの項目 に行かれることをお勧めします。 東方香霖堂森近霖之助 博麗霊夢 霧雨魔理沙 東方紅魔郷ルーミア パチュリー・ノーレッジ 十六夜咲夜 東方妖々夢橙 アリス・マーガトロイド リリーホワイト 八雲藍 八雲紫 東方永夜抄上白沢慧音 八意永琳 東方文花帖射命丸文 その他妖忌 こーりん 東方に関係ない方達クマ 東方香霖堂 森近霖之助 呼称霖之助、香霖、霖の字、キバヤシ、朴念仁 ご存知我等が愛すべき古道具屋の店主。 半人半妖という複雑な立場にありながら生活苦もなく趣味に生きる様は住民の憧れの的である。 際物揃いの東方キャラの中では普通であることすら特徴になるから怖い。 住人が総じて薀蓄・雑学好きなのはほぼこの人のせい。 基本的に行動は(結果的に)Sだが、それよりも強いSの前では眩む。 博麗霊夢 呼称霊夢、腋巫女、紅白、○○巫女、○○○れいむ←好きな言葉を入れよう! 香霖堂が誇るコソ泥1号。 妖怪退治をしていない時はもっぱら香霖堂に来てはお茶や茶菓子を貪り、 店の商品を勝手に持っていく。裁縫を覚える気がない。 ちなみに彼女が「さん」付けで呼ぶ人物は(現状では)霖之助のみである。 が、旧作の時に男だと勘違いしたキャラ(明羅)にさん付けしているので、 男性相手なら全員さん付けの可能性がある。 霧雨魔理沙 呼称魔理沙、黒いの、黒白、白黒 香霖堂に足繁く通う努力家な普通の魔法使い。 実は人里一の道具屋【霧雨店】の一人娘で結構なお嬢様。 二次では男口調などから専ら男キャラと化しているが、霖之助スレにおいては最も女の子らしい、見ていて恥ずかしい位の乙女なキャラと成っている。 霖之助とは物心付く頃からの付き合いで、『蒐集癖』『星の魔法』『ミニ八卦炉』…等など、魔理沙を魔理沙たらしめている事柄は霖之助が多く絡んでいる。 結構な頻度で度之助のご飯の支度をしてくれたり、霖之助が困っている時には何だかんだ言って助けてあげたり、断れるのが大体解っているのに宴会に誘ったり…といった具合に霖之助に対してはかなり献身的である。 霖之助の方も魔理沙に対しては他キャラと比べかなり甘く、山一つ焼き払う火力を秘めた道具(ミニ八卦炉)を幼い魔理沙に渡したり、稀少な金属である『緋々色金』を使って修理したミニ八卦炉を受け取り喜んでいる魔理沙を見て「わざわざ交換条件にしなくても良かったかも」と思ってしまう程である。 尚、霖之助を『香霖』と呼称する権利及び膝上に座る権利は魔理沙だけに許された唯一絶対の権利であり、何人にも侵される事はあってはならない。 東方紅魔郷 ルーミア 呼称ルーミア、そうなのかー、るーみあ、るみゃ他 四六時中どこに行くとも無く飛んでいる妖怪。闇を操る食欲旺盛な少女。 髪につけたリボンは実は御札で、彼女自身は触れないんだとか。 原作において霖之助の関わりが無いルーミアは、 霖之助スレの中での立ち位置も正直まだまだ良くわかっていないところがある。 彼女本人の能力が存分に発揮されているのか未だに闇に包まれた状態なわけだ。 そんな、ルーミアと霖之助の組み合わせで隠れた名作といえば、 やはり東方創想話・絵板合同コラボレーション合同SS本第一弾「東方七星剣」に 載せられた小説を上げざるを得ないだろう。 その殺人的なルーミアの魅力はもとより、 なんとも乙女してる魔理沙の愛らしさも恐ろしい冴えを見せる。 ただし、東方七星剣自体は紙媒体であり、WEB公開されているものではない。 一応雰囲気がわかる話が一部分だけだが某所で読むことが出来るので、 気に入ったら購入を考えてもいいかもしれない。 ちなみに購入方法はイベント・通販あたりを駆使してほしい。 他、WEB上で見られるルーミア・霖之助SSの傾向としては、どこか抜けた感じのルーミアを 霖之助が口八丁手八丁でやり込めるものが多い節があるように見受けられる。 しかし、実際に良く探してみると意外に多くの種類があったりして、 なかなかにあなどれないポテンシャルを秘めた組み合わせであったりする。 それから余談であるが、ルーミアが中心に据えられたSSはシュール・ダークな物が多い。 作品によっては、どきりとする最後のどんでん返しや、 妖怪とはどういった存在なのかを考えさせられたりする。 パチュリー・ノーレッジ 呼称パチュリー、パチュ、パッチェさん、そこまでよ 大図書館に引きこもる魔女。 本好き・陰陽五行を扱うという共通点から霖之助と気が合うかと思いきや、 動かない魔女の一次設定、魔理沙は私の物的な二次設定が邪魔をする。 SSでは主に、本で愛情を紡ぐパターンか、魔理沙目当てに霖之助を亡き者にしようとする。 むぎゅー。 スレの流れがR18になりかけたとき止めに来る。霖之助スレに限らず。 十六夜咲夜 呼称咲夜、メイド長、さっきゅん 悪魔の館『紅魔館』で働くメイド長。 『東方香霖堂』作中では『ロングスカートに犬の様な髪型』という、とても可愛らしい出で立ちで、『商品の対価を払う客』―【お得意様】として登場している。 (因みに、今のところ明らかになっている唯一の【お得意様】でもある。) そのこともあって霖之助スレにおいては『香霖堂の良客』と言えば、まず初めに『十六夜咲夜』の名前が挙がるほどにである。 東方妖々夢 橙 呼称橙 藍の式にして紫の式の式。愛らしいぬこである。 外の世界にいた時の話など、素晴らしいssもあるのだが、最近は同じ黒猫キャラのお燐に出番を取られがちである。頑張れちぇん。 アリス・マーガトロイド 魔女っ娘勢きってのクールビューティーの顔と、妖精に対しても優しいお姉さんの顔を持った七色の人形遣い。 霖之助スレにおいては魔法の森に住んでいる事、魔理沙や霊夢とも関わりが有る事等があり、『香霖堂を利用しているのではないか?』という事で、メイド長と並ぶ香霖堂の良客(商品の対価を払う客)というポジションである。 『人形を愛する者』と『道具を愛する者』…多少の違いはあろうとも、その愛を知っている者同士、通じるモノがあるのでは無いのだろうか。 リリーホワイト 呼称リリー、春告精 春を告げる妖精。住民は見つけ次第生け捕りにすること。 立ち絵無し・台詞無しなのでキャラ性は掴みづらい。多分頭は春なのだろうが。 餌付け可能らしい(求聞史記より)。ちなみに「リリー・ホワイト」は間違い。 香霖堂発売日が2008年春という告知があったため、2008年中はもっぱら 「リリーがこない」と嘆かれ続けることになった。 まさかの年末の東方M-1ではそのネタが使われた。 八雲藍 呼称藍、藍しゃま スキマ妖怪八雲紫の式神。油揚げで釣れる。 霖之助スレでは主人が暴走しがちなため、霖之助と関わるよりも主人をたしなめたり、作戦を一緒に立ててあげたりする事が多い。しかし疲れているのか若干投げやりである。 すのこにされたまま数スレ過ごすなど、常人には出来ないことをやってのける。 数少ない常識人のため、霖之助からの評価は概ね良いようだ。 八雲紫 呼称ゆかりん、少女臭、加齢臭、紫様 等 霖之助にフラグをぶち壊される程度の能力(参照→ゆかりん) 報われない、M? 住民には紫霖がジャスティスという人も多いが それゆえにいろいろと弄られたりする、M? 一時期紫と間違えて柴とされるネタも。(参照→柴) くぁいいゆかりんが見たい方はひらふみ神のモテモテキングダムをゲットだぜ! (参照→聖典) 何かと参照記事が多いが、それだけ霖之助スレでは重要なポジションなのである。 東方永夜抄 上白沢慧音 呼称慧音、けーね、慧音先生 人里に身を寄せる歴史食いの半獣(因みに後天性)。 幻想郷の歴史を編纂しつつ寺子屋を開いている。 授業はツマラナイらしく評判はあまり良くないらしい。 霖之助スレにおいては、過去に霖之助が人里一の道具屋『霧雨店』で働いていた事から、『普通に交流があったのでは?』という事で気の置けない仲の友人というポジションと、『幼馴染だったのでは?』という幼馴染(どちらかが年上、または同い年かどうかは人によって分かれるが)というポジションの二つが定着している(どちらかというと幼馴染ポジの方がメジャーである)。 八意永琳 呼称永琳、えーりん、師匠 ありとあらゆる薬を作る事ができる永遠亭の影の首領。 年増の多い妖怪少女に溢れた幻想郷の中でもダントツでお年を召されている可能性が高いらしい(元ネタ的に)。 具体的な描写はないが霖之助とはある程度の交流があるようである。 霖之助スレにおいては落ち着いた大人の女性として霖之助と接するというポジションである事が多い。 東方文花帖 射命丸文 呼称文、ブン屋、射命丸、あやや 烏天狗の新聞記者。文々。新聞という新聞を発行している。編集作業などは一人で行う。 新聞記者として行動中は常に敬語であるが、山の天狗として活動するときは、くだけた口調になる。 裏のとれないネタは記事にしないが彼女のポリシーであるが、その割に正確性に欠けるという。 霖之助曰く、他の天狗の新聞よりマシだが、内容はどうでもいいことばかりの新聞。 評価してるんだかしてないんだか。 購読者は余り多くないらしく、天狗以外での購読者は原作で確認されている限り、霖之助とスターサファイア(三月精)のみである。 どういった経緯で購読に至ったのか、なんてことを考えると、意外と大きなフラグかもしれない。 書籍版文花帖では、霖之助への取材風景(漫才?)を見ることができる。 霖之助の周りには、ツッコミどころが多すぎる人妖が多いため、大抵霖之助がツッコミ役になるが 文花帖での文は、貴重な霖之助へのツッコミ役となっている。 このため、2次創作では妹や娘的な魔理沙、霊夢に比べて、対等な関係に描かれていることが多い。 文がメインのSSは、何故か恋愛ものでなくても、非常に甘い内容になる事態が多々発生する。 2008年になって、文と霖之助絡みの力作SSラッシュ(モッフルとかデジカメを○○で買う話とか)に恵まれ、見直されるようになった。 新聞記者というキャラクターとしての特性から、メインでなくても割と色々なSSに登場し、トラブルメイカーからまとめ役まで、なんでもこなす。 その他 妖忌 呼称妖忌、おじいちゃん、師匠 魂魄妖夢の爺であり師匠。 西行寺家初代庭師。 300年ほど庭師を務めていたが、ある日突然悟りを開き、まだ幼かった妖夢に後を継がせて幽居してしまう。 彼の行き先は妖夢ですら知らない。 神主曰く、妖忌の性格は、頑固爺で妖夢に対しても手取り足取り教えるものではなく、自分の技を盗ませるというスタイルであったらしい。姿を消す時に妖夢に幽々子と西行妖との関係について教えたつもりだったが、妖夢(妖々夢の時点で)はそれに気付かなかった。 公式での立ち絵は一切存在しないため二次創作の分野でも作者ごとに千差万別に描かれる。 その中である程度共通することとして、白髪で妖夢と同じような緑を基調とした袴姿をしており、刀を二本帯びた老侍風に描かれている場合が多い。 現在の東方で公式に名前が存在している男性キャラクターは妖忌と霖之助のみである。 しかし、霖之助と違って、妖忌はその所在どころか生死すら不明で、その上一言も台詞が存在していない。 そのせいか話題に上がることも少なく、霖之助スレでも彼の存在は基本的に希薄。 こーりん 呼称こーりん、変態、褌 霧雨魔理沙が霖之助を呼ぶときの愛称である「香霖」を伸ばして「こーりん」が出来た。 と、するのは大きな間違いである。 実際の場合、多くは森近霖之助とまったくの別人のことを指す。 故に「霖之助」に対して上記名詞を関連付けるのは不適切とされる。 「こーりん」の姿は裸一貫に純白の褌を締めており、眼鏡を掛けた筋骨隆々の男性とされている。 いつ頃からその姿が確認されたかについては、2005年に行われた「第2回東方最萌トーナメント」中の2回戦第一試合から多数の目撃があるのでその時に生まれたと言って良いだろう。 以後、約2年半にも及ぶ霖之助不遇の時代が始まる。 何かとあればすぐに褌ネタ、変態ネタなどが彼についてまわり、第一回の合同誌においては「こーりん」ネタが大半を占めるという事態にまで至った。 一時期は東方香霖堂を読んだことのない人たちの中で「霖之助=こーりん」という図式を本気で信じていた人もいたほどだった。 近年ではその影もかなり収まり、霖之助が主役である「東方香霖堂」の年内発売も決定し、世間でも「霖之助=こーりん」という図式を改める動きが小さいが確かに見ることができる。 東方香霖堂の書籍が店頭に並ぶ日が、こーりんと霖之助との本当の別離の時になると思われる。 なお、スレ中では彼のことを嫌う住人が多いため滅多なことで名を呼んではならない。 東方に関係ない方達 クマ V / ∩___∩ \_WW/ ・ ≪ | ノ ヽ ≫ Val≪ b ≪ / ● ● | ≫ ・ ≪ ・ ≪ | ///( _●_)//ミ ≫ bi ≪ o ≪ 彡、 |∪| 、`\ ≫ ・ ≪ ! ≪ / \ ヽノ /_ / ≫ ole ≪ ≪ \|-─●─●-/ / ≫ ! ≪MMM\ | / ̄ /MMM\ | /\ \ | / ) ) ∪ ( \ \_) 某サイトが更新されるやいなや「V・b・o!」「Val・be・ole!」と叫びつつ現れる方々 ちなみに記念すべき初登場は霖之助スレッド15である。